AITuber を AI エージェントで始める

Claude Code / Codex / Copilot CLI などのAIコーディングエージェントにプロンプトを1つ貼り付けるだけで、AITuber配信環境のテンプレートを手元に構築します。

AITuber を AI エージェントで始める

使い方

  1. 下のサンプルから1つ選ぶ
  2. 「プロンプトをコピー」をクリック
  3. お使いの AI エージェント(Claude Code など)のプロンプトに貼り付けて実行
  4. エージェントが git clone / npm install / npm run dev を行う(権限確認が出たら許可)
  5. 完了したらブラウザで http://localhost:5173 を開く
使い方のイメージ

公式スターター CLI「Create AITuber OnAir」で始める

Create AITuber OnAir のイメージ

AI エージェントを使わなくても、AITuber アプリの雛形をワンコマンドで作れる公式スターター CLI Create AITuber OnAir も用意されています。CLI では 4 種類のテンプレート(PNGTuber / VRM / Live2D / Pet)から選んで生成できます。

npm create aituber-onair@latest

生成される雛形は Vite + React + TypeScript 構成。起動後はブラウザの設定画面から、LLM・音声合成(TTS)・配信コメント連携など AITuber 配信に必要な機能を一通り構成できます。

前提条件 & ユーザー自身で行うこと

AI エージェントに任せられるのは「リポジトリの clone と依存インストール、開発サーバ起動」までです。以下はユーザー自身で行ってください。

必要な環境

ユーザー自身で用意するもの

セキュリティについて

サンプルを選ぶ

PNGTuber 2D / 最速で試せる

2D PNG 差し替え方式のアバター。画像がなくても SVG フォールバックで起動するため、LLM プロバイダの API キーさえあれば最短で動きます。初めての方におすすめ。

react-pngtuber-app のスクリーンショット
最初のつまずきポイント:起動後、Settings で API キーを設定しないと LLM は応答しません。動作確認だけしたい場合は無料で始めやすい openrouterFetch free models か、ローカル実行の gemini-nano(Chrome 138+)がおすすめです。

VRM 3D / VRM アバター

3D VRM アバター方式。VRM 表情にリアルタイムの口パクが乗り、カメラ操作(ドラッグで回転 / ホイールでズーム)にも対応します。起動には miko.vrm(または任意の VRM)を用意する必要があります。

react-vrm-app のスクリーンショット
起動後にやること:VRM モデル(miko.vrm など)を public/avatar/ に配置する必要があります。未配置でも開発サーバは起動しますが、アバターは表示されません。

Live2D Live2D モデル読み込み

Live2D モデル方式。Cubism Core(Live2D 公式)のダウンロードにはライセンス同意が必要で、モデル本体もご自身で用意する必要があります。手動作業が多いサンプルなので、Live2D モデルを既にお持ちの方向けです。

react-live2d-app のスクリーンショット

このスクリーンショットは Live2D 公式サンプルデータ「桃瀬ひより」を読み込んだ表示例です。モデルデータは AITuber OnAir には同梱されません。サンプルデータ集 / 利用条件

起動後にやること:Live2D 公式から Cubism Core をダウンロードし public/scripts/live2dcubismcore.min.js に配置、さらに Live2D モデルフォルダを models/ 配下に置く必要があります。モデル追加後は dev サーバの再起動が必要です。

Pet Chat 2D / アニメーション Pet

Miko ペットが地面を走ったりジャンプしたり、発話に合わせてリアクションするアニメーション Pet サンプル。Miko が同梱されているため、API キー設定だけで見た目つきの体験を始められます。

react-pet-app のスクリーンショット
起動後にやること:Miko は同梱済みなので追加アセットなしで表示できます。独自 Pet を使う場合は Settings の Pet セクションから pet.json と spritesheet を登録してください。

PuruPuru 2D / レイヤー物理演算

レイヤー分けされた PNG を使い、呼吸・髪の揺れ・視線・表情・口パクを表現する .purupuru アバター方式。Miko が同梱されているため、追加素材なしですぐ試せます。

react-purupuru-app のスクリーンショット
追加素材なしで開始できます:同梱の miko.purupuru が自動で読み込まれます。独自アバターは Settings → Visual から登録できます。

PSD 2D / PSD 立ち絵

1つの PSD をブラウザで読み込み、レイヤーの表示切替、目・口の自動検出、口パクや揺れを適用する立ち絵方式。権利上安全なサンプル PSD が同梱され、追加素材なしで起動できます。

react-psd-app のスクリーンショット
追加素材なしで開始できます:同梱の sample.psd が自動で読み込まれます。独自 PSD は Settings → Visual から選択できます。

Inochi2D 2D / WebGL モデル

Inochi2D の .inx / .inp モデルを WebGL で表示し、モーション・口パク・タップやフリックの反応を扱う方式。ランタイムと Aka モデルが同梱されています。

react-inochi2d-app のスクリーンショット
追加素材なしで開始できます:WebGL ランタイムと Aka モデルが同梱されています。独自の .inx / .inp は Settings から読み込めます。